ITの歴史を紐解くと、ガラケーからスマートフォンに移行し、それと同時にカレンダー・ECショップ・ゲームなどの様々なアプリを皆がインストールして使うようになりました。
その結果、今までWEBサイトで操作していたような事がスマートフォンに最適化されたアプリ上で利用できるようになり、WEBサイトの利用頻度が減少しました。
そして、Oblivion.incが創設された令和元年末の現在では、ある調査によると、スマホにインストールしたアプリの数は1ユーザーあたり平均82.4個であるが、
実際に利用しているアプリは約2割(18.3%)にとどまっております。したがって残りの8割のアプリは低頻度であるか、インストールした後ほぼ利用していないと発表されております。
逆に、その2割の利用されているアプリというものは、ほぼ毎日のように日常的に使われているアプリとなっており、
その中でLINE・WeChat・FacebookMessangerといったチャットアプリはもはやそれ無しでは生きていけないようなインフラ的なアプリとなっております。
Oblivion.incは社会的な課題・潜在的な問題を解決する手段として、新しいアプリでもWEBサービスでもなく、日常的に既に使い慣れているチャットアプリ上にアプリケーションを構築し、
選択式・入力式等のチャットボットを企画から開発・運用まで行なっております。
日々の生活に関わるサービス・業務上で必要なサービス・新しい体験が必要なサービス...
Oblivion.incはそれらをチャットアプリ上で最適化して、未来のスタンダードとなるプロダクトを生み出します。